2023年12月開催

第1回日本膝関節学会 ランチョンセミナー

セミナーレポートをご提供!

本資料は、2023年12月8日に開催されました
第1回日本膝関節学会での弊社共催ランチョンセミナーのセミナーレポートです。

セミナーレポート内容


座長:松田 秀一 先生(京都大学医学部附属病院整形外科)

講演1.「早期社会復帰が可能な膝周囲骨切り術」
竹内 良平 先生(横浜石心会病院 関節外科) 

講演2.「AKO 術後リハビリテーションの新展開」
長嶋 遼 先生(横浜石心会病院 リハビリテーション科)

※先生方のご所属は講演当時のものとなります


<概要>
本セミナーでは、近年増えている膝周囲骨切り術(AKO)における早期社会復帰を目指した術式とそのリハビリテーションについて、整形外科医と理学療法士の立場からご講演いただきました。
竹内先生のご講演では、自家腸骨移植と人工骨併用のDTO(Distal Tuberosity Osteotomy)が骨融合に有利であることや、低侵襲のdouble plate固定によるDFO(Distal Femoral Osteotomy)が骨癒合期間短縮に繋がることなどをご報告いただきました。
長嶋先生のご講演では、術前、急性期、回復期それぞれの段階での注意点やご自身の取り組みについて、DTO術後の事例を示しながらご講演いただきました。
共催: 第1回日本膝関節学会/日本シグマックス株式会社

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